サラダ

甘いものや揚げ物をたくさん食べた翌日にニキビができた!そんな経験ありませんか?

食事の内容は、肌にダイレクトに現れます。食事の質が悪くなるとトラブルが起こりやすくなり、反対に肌に良い栄養がとれていれば美しく健康な肌になります。

直接の関係がないように思われがちですが、実は食事と肌は密接な関係があるのです。

どんな食材が肌に良いのか、どんな食材を避けるべきなのか、詳しくご紹介していきます。

オイリー肌におすすめの食べ物とは?

オイリー肌とは、肌が全体的に脂っぽく、テカリやべたつきが目立つ肌のことをいいます。

女性より皮脂の分泌量が多い傾向にある男性は特に、このオイリー肌の人が多いようです。

オイリー肌の改善には皮脂の分泌を抑える食材がおすすめ!

どんな栄養素や食材が良いのか、チェックしていきましょう。

ビタミンB2

糖質、脂質、たんぱく質といった3大栄養素をエネルギーに変える時に必要なビタミンです。

特に脂質の代謝には深くかかわっていて、摂取することで皮脂の分泌を抑えることができます。皮膚や髪を健康に保つために欠かせないビタミンです。

ビタミンB2は次のような食材に多く含まれています。

  • レバー
  • うなぎ
  • 海苔
  • ひじき
  • アーモンド
  • 抹茶

ビタミンB6

ビタミンB2同様、皮膚や髪を健康に保ってくれるビタミンの一つです。主にたんぱく質の代謝にかかわります。

また脂質の代謝もサポートすることから、皮脂の分泌をコントロール栄養素としても知られています。細胞の成長を促したり、ホルモンを合成する働きも。

ビタミンB6は次のような食材に多く含まれます。

  • にんにく
  • レバー
  • まぐろ
  • かつお
  • ピスタチオ
  • 抹茶
  • 黒砂糖

乾燥肌におすすめの食べ物とは?

肌がかさつく、洗顔後に肌がつっぱる、痒みが出やすい、などの症状が出やすいのが乾燥肌です。

保湿と同時に、肌のうるおいをアップさせる(または維持する)栄養素をとることが大切。

どんな栄養素や食材が良いのか、チェックしていきましょう。

ビタミンA

皮膚、粘膜、目のうるおいを維持する働きを持ちます。

また代謝を高めて、肌の生まれ変わりをスムーズにしてくれます。ビタミンAは次の食材に多く含まれます。

  • レバー
  • うなぎ
  • しそ
  • モロヘイヤ
  • にんじん
  • 抹茶

ビタミンC

乾燥肌を和らげるために必要なコラーゲンの生成を促してくれます。

その他、シワ、たるみ、シミをできにくくする効果も!ビタミンCは次のような食材に多く含まれます。

  • パプリカ
  • パセリ
  • 芽キャベツ
  • アセロラ
  • ゆず
  • レモン

セラミド

セラミドは肌表面にある脂質の一種で、水分をキープする働きがあります。化粧品に含まれているイメージが強いですが、実は食べ物にも含まれる栄養の一つ。

セラミドは、次のような食材に多く含まれます。

  • こんにゃく
  • しらたき
  • 大豆
  • 黒豆
  • ひじき

ムチン

野菜などに含まれるねばねば成分で、粘膜や肌を潤す効果があります。便秘解消にも効果があり、肌荒れ改善にも◎。

ムチンは次のような食材に多く含まれます。

  • 山芋
  • 里芋
  • レンコン
  • なめこ
  • オクラ

肌のために避けるべき食べ物とは?

多すぎる皮脂はニキビや肌荒れなど、様々なトラブルに繋がります。皮脂の分泌を増やす下記の食べ物はなるべく避けるようにしましょう。

・サラダ油
精製された油は皮脂を増やします。揚げ物や、マヨネーズ、ドレッシングなどの調味料に注意。

・ラード、マーガリン、バター
これらも精製された油の仲間です。単体でとることはありませんが、パンやお菓子、ジャンクフードには多く使われています。

・脂肪の多い肉類
サーロイン、バラ、ロースなどは脂身を多く含みます。肉類ならヒレやモモなどの赤身肉、鶏胸やささみ肉がおすすめ。

・ナッツ類
少量であれば美肌効果のあるナッツですが、脂質を多く含むので食べ過ぎには注意が必要です!

・砂糖
白砂糖も皮脂を増やす原因に。甘いスイーツやお菓子はもちろん、飲み物にも意外と多く含まれています。

・香辛料
トウガラシやカレーなどに含まれるスパイスは皮脂腺を刺激するため、とり過ぎると皮脂の分泌量が増えてしまいます。

・カフェイン
コーヒーなども飲み過ぎはNG。カフェインをとり過ぎると皮脂が増えるだけでなく、肌を健康にするビタミン類の吸収も妨げてしまいます。

・アルコール
アルコールも刺激物の一種です。肝臓に負担がかかることで脂質の代謝が乱れ、皮脂が多くなると考えられます。

また反対にアルコールを分解する時に水分を多く消費するため、体や肌の水分量が不足し、乾燥を強めてしまう可能性も。

食事で内側から肌のケアを!

毎日食べるものは肌の状態を大きく左右します。食べてはいけないものはありませんが、皮脂を増やす食べ物はなるべく避けるのが◎。

また「外食ばかりで栄養が偏りがち」「ニキビや肌荒れが起きやすい」という人は、肌に良い食材を意識してとるようにしましょう。

洗顔や保湿などのスキンケアももちろん大切ですが、体の内側からのケアも同じくらい重要なんですね。